WOMANIAみっきーさんから1年に1度しか取れない大寒たまごを使って作った貴重なバウムクーヘン、あづみ野バウムを頂きました♪
バウムクーヘン大好き! ほおっておいたらひとりで丸一個食べちゃうのでキケン。
あづみ野バウムとは?
あづみ野バウムは、1年に1度しか取れない大寒たまごという超貴重なたまごを使って作った長野のバウムクーヘン。
二十四節気では小寒(1月6日頃)から節分(2月3日)までの1カ月を寒の内(寒中)というのだそう。産卵数も減るこの期間のたまごは『寒たまご』とよばれ大切にされてきたんだって。
中でも最も寒さの厳しい大寒の日に産まれた卵は古来「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ珍重されてきたの。その理由は厳しい寒さの時期に産卵された卵は滋養分がたっぷりだからなんだって。
中国ではこの時期を「鶏始乳」と呼んでいいて、風水の世界では、生気あふれる縁起物として
「金運上昇の食べ物」として話題になったのだそう。
2016年の大寒は1月21日
貴重な大寒たまごを使って作られた限定2000個のバウムクーヘン。シリアルナンバー入りというこれまた超貴重なモノ!
原材料を見てもシンプルな素材しか入っていないバウムクーヘン。長野県といえばうちのおばあちゃんの家が長野にあったので、とっても親近感があるんだよね。
バウムクーヘンって自分で買うには躊躇するモノだけど、人にプレゼントしたりプレゼントされたりするのは本当に嬉しい!
シンプルな素材の味が楽しめて懐かしい味。変なまざりモノの味がしなくてホンモノ。すっごく美味しかった!
大寒バウムの今年の販売は終わってしまったけど、普通のバウムクーヘンは販売しているので、お友達へのプレゼントやホワイトデーのお返しなんかにちょうどいいと思う。
素材にこだわったバウムクーヘンを食べてみたい人、ぜひ一度食べてみて♪
購入はこちらら あづみ野バウム