好きなことに我を忘れて一心不乱にのめり込んでみるのもいい。それがきっと自分の幸せにつながる気がするから。

ちょこちょこ書いてはいたのですが、あれ? 3月はSYOさんブログの更新あまりしてないよね? って気づかれた方もいらっしゃるようなので、わたしがここ1ヶ月で何をしていたか、そしてここ1ヶ月に起こったわたしのミラクルを少し日記にしてみようかなと。

IMGP7660.JPG
結論から言うと、3月はわたしの誕生日でもあったので、かなり好き勝手に自分の好きなことだけをしていました。すべての優先順位を自分がやりたいことだけに絞ったのでいろんな弊害がありましたが後悔はしてません。とっても充実した1ヶ月でした。

そのせいでブログの更新が少し減ってしまったり遅くなってしまって読んでくれてるあなたに迷惑をかけてしまったことは、本当にごめんなさい。でも、わたしはきっと人生でとっても大事なものを取り戻したんだと思います、この一か月で。

2014年3月にわたしがしてきたこと

2014年3月にわたしがしてきたことをダイジェストにざっくりとまとめると、こんな感じです。

IMGP7796.JPG IMGP7827.JPG

IMGP7932.JPG IMGP7964.JPG

P3260001.JPG P3270024.JPG

BjvlIEHCQAATxO_

まあ、ざっくり言うとこんなかんじです …って全然わかんないですよね? 少し説明します。

大人になって好きなことに没頭するということ

誕生日が来て、わたしも36歳になりました。もう立派なアラフォーに近づいているわけです。

36歳にもなるとまわりはみんな子育て世代。私の友達も子育てママと独身とに分かれている感じで、どっちにしろ立派な大人をやっている年齢なんですよね。

わたしは他の人より少し考え方が子供っぽいところがあるので、わりと永遠の子供みたいなところがあるんですが、それでもこの年齢になると「しっかりした大人にならなきゃ、ちゃんとお金稼いで将来に備えなきゃ」って、ずっとそればっかり考えていました。

わたしは中学生時代から20代まで、ずっと何かに没頭しながら生きている人で、それがアニメだったりゲームだったりヴィジュアル系バンドだったりお洋服だったりまあいろんなものに没頭していたんですが、30代になってからその熱量が少なくなっていたというか、昔みたいに何も考えずにのめり込むなんてできなくなっていたんですよね。

ましてやおたく趣味はなんだか私の中で「卒業しなきゃ」みたいなのがあって、30代前半は仕事ばかりしてたしこのまますーっとおたく趣味はなくなるんだろうなって漠然と思ってました。

自分の中で

好きなことに我を忘れて没頭することは恥ずかしい

って勝手に思い込んでたんですよね、きっと。

我を忘れるぐらい好きなモノに出会った

このままどんどん大人になるんだろうなぁと考えていた矢先、それは突然起こりました。

とあるアニメとの出会い。

わたしのなかに抑え込んでいた何かが大爆発を起こし、自分の暴走を止めることができなくなりました。たぶんそれはきっとずっとわたしのなかにあったものだったのかもしれないけど、いろんな枷がわたしを縛って押さえつけていたもの。

好きになったらもう止められなくなって、まるで中学時代の自分が戻ってきたみたいにまわりが見えなくなりました。

きっと大人としてはこれはよくないことなのかもしれない。でも1ヶ月、1ヶ月の期限付きでいい、1ヶ月だけ没頭してみよう、1ヶ月だけならきっと許される、そう思って1ヶ月は自分の好きにすると決めました。

1ヶ月の期限付きで本気になった

本気になると決めたらそれは早くて、Twitterの個人アカウントを使って同じ趣味のフォロワーさんを探しました。本気でTwitterをやったのもたぶんはじめて。

毎週放送前後にフォロワーさんと趣味の話をするのが楽しくて、とっても楽しくて、毎日どきどきして毎日わくわくして、毎日作品のことだけに夢中になって一生懸命で、すごく久しぶりの感覚。

ああ、そう。これ。なんか生きてる! って感じがする!

そう、なんだか、久々に本当に本気で全力で生きてる! って感じることができたんですよね。すごく一生懸命な全力で走り抜けるようなのは本当に久しぶりで、すごく毎日楽しくて楽しくて、充実していました。

人と人の想いをつなぐ、そして本気の想いは届くことを実感した奇跡

そもそも、なぜ1ヶ月の期限付きだったかというと、そのアニメが3月で終了だったからです。

たくさんのフォロワーさんを集め、みんなで最終回を楽しみに待っていたある日、それは起こりました。

なんと最終回の制作がギリギリだと制作側からのTweetで知ったのです。

その制作ギリギリTweetを知ったその後のファンの姿が感動的でした。

発案は制作会社の中の一人のアニメーターの方。

「俺たちを応援するイラストをみんなで描いてくれないか? 頑張るから」

その発言がされたのが深夜2時ごろにも関わらず、次々ハッシュタグをつけて制作者に送られるイラスト。膨大な数のイラストが次々寄せられていきました。

その姿を横で見ていたわたしは何かできないか…と思いながら10年以上描いてないイラストを描いて送っていたりしたのですが、ふとその制作の方がつぶやいたのです。

「みんなのイラスト誰か動画にしてくれないかな~」

そのとき朝の4時ごろ。平日です。きっと普通の人は仕事している。これ誰ができる? わたしでしょ? わたししかいないよね?? と思い、数百のイラストをまとめて動画制作に取り掛かりました。徹夜で朝までかかりましたがわたしはなんとかファンの想いを制作側に届けたい、みんなの想いをまとめて贈りたい、それだけを考えていました。

想いは届いた。そして…

完成動画をUPし、動画を作ってほしいとつぶやいた方にTweetした後、ミラクルが起きました。なんと! スタッフさんだけじゃなく、その会社の取締役さん、監督、音響監督、声優さん……みんなが見てくれて、RTしてくれるではありませんか!

たくさんのファンの「応援したい」という想いが、ちゃんと作ってる人に伝わっていく!! みんなの愛が、想いが、ちゃんと相手に届いている姿はとっても感動的でした。

そして少しでもそのお手伝いができたこと、すごくうれしかった。人と人とを「つなぐ」ことができた気がして、なんともいえない幸せな気持ちになりました。

愛が、愛をもって、伝わった瞬間

それは、私の中では本当にミラクルで、奇跡で、泣きそうになるぐらいの幸せをもらいました。

本気になれば何でもできる、そして本気になって何かをすることは決して恥ずかしいことじゃない

遠くから見ると、たかがアニメひとつにいい年した大人がこんなに夢中になって何かをしているなんてばかばかしいことかもしれない。だけど、作っている人たちもまたいい年した大人だけど熱く、一生懸命、本気で作っているんですよね。

だれかの熱さはだれかに伝染し、そしてその人もまた熱くなっていく。

最初は久々にハマったひとつのアニメからはじまったものが、自分でも思いつかないミラクルを呼んで、そのミラクルがわたしに感動をくれて、そしてそれ以上の幸せと充実感をくれた。すごい経験をさせてもらいました。

そして、好きなことに蓋をして自分の本気を隠そうとしていた自分に気付きました。何を守りにはいっていたんだろう、わたし。もっと、もっと我を忘れてもいい、もっとのめりこんでもいい、それがきっとわたしの人生の幸福につながるのだから。

だから、わたしは、夢中になることをやめない

わたしは元々熱くて、自分の心の情熱を抑えきれないタイプだったのに、いつの間にかそれを押さえつけていて、好きなモノを好きって全力で叫ぶことも忘れいて、だけど、それはたぶん間違いだった。

IMGP7660.JPG

何であろうと、好きなモノに一生懸命になること、全力で好きでいること、それに誇りを持つこと、何もかも忘れて打ち込むこと、それってきっと悪いことじゃない。

好きなモノに一生懸命になるってことは、生きてる! ってこと。

そして、それがどうしようもない幸せを運んできてくれるんだ、ってことがわかってものすごく収穫のある1ヶ月でした。この1ヶ月でいっぱい泣いた(感動で)し心がなんだかよくわからない熱さで胸を焦がし続けているのですが、上手く言葉にできないのでこの辺で締めさせていただきますね。

私は、好きなモノをやめない! あきらめない!

好きなことをあきらめない! ずっと、自分が好きなものを好きでい続ける覚悟をした!

ちょっとバカっぽいかもしれないけど、そう心に決めました。

みなさんも、もし自分の心に鎖をかけて好きなことや、好きなものを好き! っていうことをあきらめているんだとしたら、それはとってももったいないなって、思います。我心開放で解き放ってみてください。

なんだか少し心がすっきりするかもしれませんよ?