コスメニュートリション UVモイストベースクリーム
っていう、日焼け止めしながら細胞修復するという、なんだかすごい機能を持った日焼け止めが登場してけっこうびっくりしてる!
日焼け止め機能がありながら細胞修復ってなにそれ!? って思うとおもうんだけど、実はコスメニュートリション UVモイストベースクリームの中にはいってるAC-11(エーシーイレブン)っていう成分の機能なんだって。
もくじ
コスメニュートリション UVモイストベースクリームって?
コスメニュートリション UVモイストベースクリームは、日焼け止めにはあまり入っていない画期的な成分、AC-11(エーシーイレブン)を配合した日焼け止め化粧下地。
日焼け止めのためにUVが入ってるのは当たり前なんだけど、コスメニュートリション UVモイストベースクリームには
日焼けで壊れた細胞を修復してくれる成分、AC-11(エーシーイレブン)が配合
されてるの。
つまり、
中からも外からも紫外線の害から肌を守ってくれる
ってこと。すごいなー!!
AC-11(エーシーイレブン)とは?
AC-11(エーシーイレブン)は、南米ハーブとして知られるキャッツクローの樹皮より薬剤を使用せず熱水で抽出したエキス。
AC-11(エーシーイレブン)は、開発者であるDr.Pero博士が蓄積した豊富な研究をベースに、「DNA修復促進物質」として、米国においてファンクションクレーム(機能強調表示)の表示がFDAで受理されているのだそう。
ちなみにキャッツクローの樹皮はそのまま食べると毒になってしまう成分だそうで、抽出してエキスにしないと逆に体に悪いんだとか。
キャッツクローとは?
アカネ科カギカズラ属に属する、大きなつる状の樹木(スペイン語でウニャ デ カド)。
キャッツクローは、猫の爪を連想させる鎌上の棘をもつことから付けられた名前で、正式な学名はウンカリアトメントサというのだそう。
キャッツクローは南米アマゾンに自生する植物で、アマゾンの原住民CAMPA族の間では、キャッツクローは神聖で最も高貴な植物と考えられており、現地のシャーマンは、伝統的なお茶として、キャッツクローの蔓(つる)の樹皮を熱水抽出し、炎症・感染症・ガンなどを発症している患者に与えていたんだそうです。
コスメニュートリション UVモイストベースクリームの成分
そんなAC-11(エーシーイレブン)を配合したコスメニュートリション UVモイストベースクリームの全成分はこちら。
水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、酸化亜鉛、エタノール、酸化チタン、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、イソノナン酸イソノニル、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、セスキオレイン酸ソルビタン、水酸化Al、ステアリン酸、ウンカリアトメントサエキス、アルガニアスピノサ核油、アルブチン、リン酸アスコルビルMg、トコフェロール、ポリクオタニウム-51、シアノコバラミン、スクワラン、マルトデキストリン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、イソセテス-25、イソセテス-10、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、合成フルオロフロゴパイト、クエン酸Na、塩化Na、1,2-ヘキサンジオール
水 | 保水成分 |
シクロペンタシロキサン | 肌滑りを改良する成分 |
ジメチコン | エモリエント |
酸化亜鉛 | 紫外線カット |
エタノール | ベトツキ改良成分 |
酸化チタン | 紫外線カット |
ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン | 保湿作用が期待できる乳化剤 |
イソノナン酸イソノニル | エモリエント |
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー | 保湿作用が期待できる増粘成分 |
セスキオレイン酸ソルビタン | 保湿作用が期待できる乳化剤 |
水酸化Al | 紫外線カット成分を補助する成分 |
ステアリン酸 | 保湿作用が期待できる乳化剤 |
ウンカリアトメントサエキス | 整肌成分 |
アルガニアスピノサ核油 | 保湿成分 |
アルブチン | 整肌成分 |
リン酸アスコルビルMg | 整肌成分 |
トコフェロール | 商品の安定性を向上する成分 |
ポリクオタニウム-51 | 肌を滑らかにする保湿成分 |
シアノコバラミン | ビタミン由来の着色剤 |
スクワラン | エモリエント |
マルトデキストリン | 安定化 |
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー | 保湿作用が期待できる増粘成分 |
イソセテス-25 | 保湿作用が期待できる乳化剤 |
イソセテス-10 | 保湿作用が期待できる乳化剤 |
(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー | 保湿作用が期待できる乳化剤 |
トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン | エモリエント |
合成フルオロフロゴパイト | 肌を明るくみせるパール成分 |
クエン酸Na | pH調整剤 |
塩化Na | 紫外線カット成分を補助する成分 |
1,2-ヘキサンジオール | 防黴作用が期待できる保湿成分 |
シリコン入ってるのでキライな人はキライかも。でもわたしはシリコンはそんなに悪者だとは思わないんだよね。
肌をさらっとさせてくれるし、素肌はキレイに見えるし、嫌な人は嫌かもしれないけど気にならないレベルかな。この辺は人それぞれの価値観なのでお好みで。
コスメニュートリション UVモイストベースクリーム使ってみた
では、実際にコスメニュートリション UVモイストベースクリームを使ってみたので口コミとか。
内容量は30ml 毎日しっかり使ってだいたい1ヶ月半ぐらい持つかな?
手に出してみるとほんのりピンク色。このピンク色はビタミンB12による天然のカラー。
少量でもよく伸びるので、普段はパール粒1つ分くらいでOK。
わたしはしっかりと肌を守りたいのでパール粒2つ分くらいを頬の高い部分を中心に重ね付してる。
塗ったあともべたつかないし、さらりとしてて次に乗せるファンデーションの相性もすごく良く、ミネラルファンデ使うときもファンデーションよれないから下地としては超優秀! なんだけど、超乾燥肌のわたしが使うと時期によっては口まわりに粉ふきしちゃうんだよね。
すごく良いだけに残念。でもどうしても使いたいから粉ふきしちゃうときは保湿でアルガンオイルを少し足したりしてるよ。
乾燥肌じゃない人には超優秀な下地なんじゃないかな!
防ぐ・守るだけじゃなくて「攻める」日焼け止め化粧下地
超乾燥肌のわたしは、口のまわり粉ふくじゃん! 乾燥するじゃん! とか文句言いながらも実は2本目に突入している、コスメニュートリション UVモイストベースクリーム。
文句を言いながらも使い続けているのは、
乾燥するよりも魅力的な成分(細胞修復とか!)が入っている
からかな。実際使い続けたら顔のしみが薄くなった気がするんだよね。
今まで日焼け止めって「防ぐ」とか「守る」っていうのがキーワードだったけけど、これは「攻める」日焼け止めだと思う。UVしながら損傷した細胞を修復ってほんとすごい!
正直保湿だけならミューノアージュの日焼け止めや2013年におすすめした日焼け止めのアモーレパシフィックやオフィの日焼け止めの方が優秀ではあるんだけど、塗るだけで細胞修復してくれる日焼け止めはニュートリションのUVだけなので、他に代替品が効かない商品なんだと思う。
きっと真冬になったら保湿のためにアルガンオイルを混ぜてまで使いづつけたくなるとおもうから、しばらくわたしのコスメニュートリション UVモイストベースクリームブームは消えなそう。
日本初の「攻める」日焼け止め、30代以降のアンチエイジング世代女子は、ぜひ使ってみて!! おすすめ!
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