ライスフォースのお米パワーで砂漠乾燥肌＆敏感肌撃退！

冬になって乾燥がひどくなってきたので、少しづつケミカルコスメを投下する日が増えてきたのですが、そんなときはやっぱり定番のコスメというふうに決めていて。

わたしの定番のひとつ、ライスフォース。

ライスフォースは固定ファンが多いブランドで、もうこれじゃなきゃだめっ！　っていう人も多い。

先日ライスフォースの担当者さんから直接お話を伺ったときも、芸能人のあの人や、美白なあの人や、なんとあの人までライスフォースを使っているという資料が…！！！　すごい！

ライスフォースって？
ライスフォースの成分について
ライスフォース使ってみた
ライスフォース　こんな人にオススメ

ライスフォースって？

ライスフォースは、お米のエキス、ライスパワーエキスを配合して作られたコスメ。

ライスパワーエキスは、お米から抽出したエキスに麹菌や酵母、乳酸菌を加えて、90日間という長い時間をかけて発酵・熟成させたもので、化学物質を含まない100%お米からできた成分のこと。

発酵条件の組合せによって、さまざまな種類のライスパワーエキスが生成され、その用途にあわせてNo.がつけられているんだそうです。

ライスフォースに使われているライスパワーエキスは、一般的な保湿剤を上回る保湿力があり、中でもライスパワーNo.11エキスは、「水分保持能を改善する」効果があるとして、医薬部外品の有効成分として認められているのだそう。

ライスフォースの成分について

ライスフォースの成分は、上でも書いたライスパワーエキスのライスパワーNo.11エキスを中心として作られています。

無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用、弱酸性、アレルギー・刺激テスト済

ディープモイスチュアローションの成分

ディープモイスチュアローションの成分はこちら。

有効成分　ライスパワーNo.11

水、エタノール、BG、DPG、濃グリセリン、グリチルリチン酸2K、DL-PCA・Na液、大豆リゾリン脂質液、ヒアルロン酸Na-2、植物性スクワラン、天然ビタミンE、PEG（120）、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、POE（25）POP（30）、カミツレ油-2、粘度調整剤、pH調整剤、メチルパラベン

できるだけ肌に優しい成分を取り入れたということで、わりと成分は少なめ。成分はライスパワーエキスが中心になるかんじかな。

ディープモイスチュアエッセンスの成分

お次は美容液。

有効成分ライスパワーNo.11

水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、濃グリセリン、エタノール、BG、DPG、POE・ジメチコン共重合体、オクタン酸セチル、オリブ油、植物性スクワラン、天然ビタミンE、POPメチルグルコシド、ポリオキシエチレンセスキステアリン酸メチルグルコシド、セスキステアリン酸メチルグルコシド、グリセリンモノステアリルエーテル、POE（7）ラウリルエーテル、軽質流動イソパラフィン、ヒアルロン酸Na-2、グリチルリチン酸2K、POEステアリルエーテル、カミツレ油-2、粘度調整剤、pH調整剤、EDTA-2Na、メチルパラベン

ライスパワーエキスの濃度は化粧水よりこちらの方が高いよう。けっこうなケミカル成分だけど、わたしはあまり気にしない方なので問題なし。

ディープモイスチュアクリームの成分

有効成分ライスパワーNo.11

水、オクタン酸セチル、BG、植物性スクワラン、濃グリセリン、ジメチコン、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ（フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル）、ベヘニルアルコール、ステアリン酸、ステアリン酸ポリグリセリル、ステアリン酸PG、ラウリン酸ソルビタン、ミリストイルグルタミン酸Na、グリチルリチン酸2K、粘度調整剤、pH調整剤、メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン

こちらは美容液よりさらに濃度の濃いライスパワーエキスが入ったクリームです。