わたしは根っからの乾燥肌であり、また敏感肌なわけなんだけど、特に季節の変わり目はものすごく乾燥して、今まで使えてた日焼け止めが使えなくなることが多いんだよね。
そんなわけで花粉症のこの時期、使えない日焼け止めやUVが増えていくわけだけど、その疑問をHANAオーガニックの開発者の林田さんに聞いてみたら意外な事実が判明したの!
林田さんから教えてもらぅった乾燥肌と日焼け止めの真実。それは…
「肌荒れしているときに一番敏感に反応するのは日焼け止め」
という事実! やっぱり…!
日焼け止めは肌に刺激になりやすい!?
わたしも敏感肌で乾燥肌なのでよくわかるんだけど、花粉症の時期になると急に今までの日焼け止めが使えなくなったりするんだよね。
なんでかなぁと思っていたら、どうやら日焼け止めには粉がたくさん入っていて、その粉が荒れた肌を刺激してしまうんだそう。
肌荒れしているときは日焼け止めも一新して、なるべく肌に刺激のないものを選ぶようにしてる。
敏感肌はどうやって日焼け止めを選んだらいいの?
じゃあ、敏感肌はどうやって日焼け止めを選んだらいいのかというと、林田さん曰く、
- 粉をコーティングしている日焼け止めを選ぶ
- 油分がある日焼け止めを選ぶ
- 紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めを選ぶ
の3つなんだそう。
日焼け止めって中に細かい粉が入っているそうで、その粉がコーティングされていないと荒れた肌がさらに荒れてしまうんだそう。
そうならないように出来る限り粉をコーティングしている日焼け止めを選ぶこと。
そして、油分のないパウダータイプの日焼け止めは荒れやすいので、クリームタイプの油分のあるものを使うこと。
さらに、紫外線吸収剤入りのものは使わないこと、と3つのポイントを教えてもらったの。
敏感肌さんにオススメの日焼け止め
上記3つの条件をクリアしている敏感肌にもおすすめの日焼け止め、わたしが今気に入っているのはこちら。
この二つは肌が敏感なときでも荒れないのですっごく気に入ってるよ!
他にもすこしべたつくけどスキンケアが超お気に入りのウェリナの日焼け止めも大好き。
補佐で飲む日焼け止めも使いつつ、今から紫外線対策はがっつりしていく予定。
肌荒れしてたりすると日焼け止めを選ぶのはなかなか難しいけど、もう少しで肌荒れの時期も終わるので、花粉症が終わるまでなんとか頑張りたいところ!
日焼け止めジプシーの人もいろいろ試して、自分に合う日焼け止めを選んでみてね!