非常に突然ではありますが…わたし、断捨離してます
なんではじめたか…というと、モノが多い家が嫌になったから
最初はこんまりさんの人生がときめく片付けの魔法
という本を買ったのがはじまりだったんだけど…。
（それも仲間由紀恵のドラマ告知がきっかけ）
どちらかというと断捨離の方が性に合って、
がんがん片付け始めたのです。で、処分する本に困った。
今日はその、断捨離の本（書籍）を処分したら
1万円以上になった話をします～！！！
断捨離ってなに？
断捨離（だんしゃり）とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。
基本的にはヨガの行法、「断行（だんぎょう）」、「捨行（しゃぎょう）」、「離行（りぎょう）」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。断＝入ってくる要らない物を断つ
捨＝家にずっとある要らない物を捨てる
離＝物への執着から離れるやましたひでこ の著書が発表されて話題になり、この考え方が人々に広く知られるようになった。wikipediaより引用（2013年8月9日現在）
断捨離は、ただの片付け術だと思われがちだけど
そうじゃなくて、心の中の執着を捨てましょうよ、という話。
実はわたし、収納がすごく得意で、
なんでもかんでもつめこんじゃうクセがあるのです。
それで得をしたこともあるけど（倉庫整理の仕事とか…）
やっぱりそれだとモノをどんどん増やしていっちゃうんだよね。
で、ある日突然
うあああああモノが多すぎていやだああああ！！！！！
みたいな衝動が起きてしまい、
テレビを見ていたら気になったのが、こんまりさんの片付け術。
最初はコレを読んだんだけど、どうもこうも
こんまりさんの本は感覚値的な表現が多すぎてわかりづらくて。
（例えば「ときめく」「わくわく」「この子…などの擬人化」とか）
それでも、こんまりさんの本を読んで洋服は11袋捨てました。
その後、お友達のキティさんに頂いた
断捨離の本を読んだらすごく納得がいって！
こちらは漫画ですごくわかりやすかったのですいすい読めた！
これを読んで、ホントに断捨離って大事だなぁって納得がいったのです。
断捨離してみた。
こんまりさんの本では、まず
- なりたい自分と自分の部屋をしっかりイメージして
- モノを部屋中から一か所に集めて
- 洋服→本→書類→小物→思い出品 と片付ける
という風になっているのですが、これが難しい。
わたしの中では本（マンガ）はかなり執着の強いもので、
なかなか捨てられなくてとまっちゃったんだよね。
しかも、一か所に集めると…片付けが大変すぎてめげる。
生活スペースがなくなる上に仕事に支障も出るので、
とりあえず最初に執着がないものから捨てることに。
で、最初はセオリーどおりに洋服から捨てました。
ちなみに、わたしの分だけ！！
ゴミ袋…11袋分という、すさまじい洋服の処分の数。
これを最初に捨てたときは3日ぐらいダメージを受けていました…。
次に捨てたのは、本とゲーム。
次に捨てたのは…明らかに読まない本とゲーム。
といっても本は執着が強いものなので全部は捨てられず。
りあえずどう考えても読まないだろうという本と、
やってつまらなかったな～という乙女ゲームを処分。
本とゲームは愛着があるのでゴミに出すのはつらくて、
古本とゲームのおたく系買い取りでかなり高値をつけてくれる
駿河屋さんに買い取りをお願いしました。
駿河屋
送った本は50冊ほど。ビジネス書やホントにいらないマンガ。
あと、乙女ゲームを5つぐらい送ったかな？
買い取り品数30点以上なら、送料は無料で送れるよ。
着払いでゆうパックで配送しました。
で、送付後、２日経過。
買い取り金額は……？？
12,500円でした！！！！
ちょっと、かなり、びっくり！！！！！！
正直こんなに高く売れると思ってなくて、びっくり！！
まだまだ、断捨離は終わりそうにないけど、
（こんまりさんの本だと半年以上かかる人もいるとか）
すこしづつ、すこしづつ、減らすようにがんばってます。
断捨離をすると、なんだかココロが軽くなるし、
執着をすこしづつ手放している気がする。
本はただ捨てるより売った方が心も楽だし、
だれかの手元に行くんだ～って思ったら手放しやすいよね。
断捨離で本（書籍）を処分したら1万円以上になったし、
引き続き断捨離がんばります！！
わたしが本を処分したお店はこちら 駿河屋
